アーメイが北京五輪のテーマ曲を録音
かつて、政治的な理由で中国での活動を制限されたこともある台湾歌謡曲の女王、張惠妹(アーメイ)が、先日北京で北京オリンピックのテーマソング「Forever Friends」の中国語版と英語版のレコーディングを行った。しかし、この曲の英語版については、香港出身の女性歌手、李[王文](ココ・リー)が先にレコーディングを行っている。
「Forever Friends」は、中国の若手ピアニスト孔祥東(コン・シャントン)とイタリアの作曲家ジョルジオ・モロダーが共同制作したもので、4曲ある北京オリンピックのテーソング候補の1つである。アーメイのマネージャーである陳鎮川氏は、「オリンピック組織委員会の要請で、中国語版と英語版のレコーディングをした。この曲が最終的にテーマソングに選ばれると、アーメイは孫楠(スン・ナン)とデュエットすることになる」と話す。
ただ、ココ・リーはすでにスン・ナンと英語版のデュエットをレコーディングしており、長城でミュージックビデオまで撮影している。ココ・リーのマネージャーである姚謙氏は、「契約時に、この曲がテーマソングに採用されると、ココは中国語版もレコーディングすると明記されていた」と明かす。オリンピック組織委員会は現在、アーメイの他に中国の歌手、韓雪(セシリア・ハン)にもレコーディングを要請しており、最終的に誰が選ばれるのかははっきりしていない。